ある日のほたるいか

30代システムエンジニアの雑記ブログです

ラミーの季節がやってきた

これこれ。毎年楽しみにしているんだ。 f:id:HotaruIka:20201119232302j:plain 冬になると登場するLOTTEのRummyです。紅茶を飲みながらかじるのが最高なんですよ。 こんな夜中にまぁ罪深い。

ただ、いつもは銀紙に包まれてて、銀紙を剥きながら丸かじりするのが好きだったんだけど、今年はプラスチック包装になったのが残念ですが。量も90gから78gに減ったし。。でも美味しいから食べるけど!!

テレワークして3週間経った

昨今のコロナ対策の影響を受けて、うちの会社もテレワークに移行して3週間ほど経ちました。

メリット

  • 通勤時間がゼロ!
    これが一番大きいですね。普段は家から職場まで往復2時間くらいかかってます。それが当たり前の生活をしていましたが、いきなり通勤時間0になり、その分自由な時間が2時間増えたのが結構快適です。😁自由な時間を手に入れて初めて通勤時間が大きなストレスになっていたことに気づきました。
  • 自分の作業に集中できる
     職場では何かと外部割り込みが多いです。
    • 他の人に話しかけられる
    • メールがくる
    • チャットで話しかけられる
    • 他人の話し声が聞こえる
    • 電話の音が聞こえる
    • 他人の動作が視界に入る

 自宅勤務でもメールやチャットは飛んできますが、職場より聴覚や視覚で受ける刺激が圧倒的に少ないと感じています。(家に子供がいる、他の人がいる家庭はそうではないと思いますが)割り込みイベントが少ないので、自分のことに集中できて生産性が上がります。

デメリット

  • 細かいコミニュケーションがとりづらい
     これは上に挙げたメリットの裏返しになりますが、、職場にいるとちょっとした質問や分からないことを他の人に聞きやすいです。職場では口頭でパッと聞いてしまうことが多いのですが、テレワークでは主に文字ベースの会話になるので、いちいち文字起こしすることになります。質問した相手がいつ返事を返してくれるかも分かりません。
     また、職場では自然と人の顔が見えるので、その人のその日の体調や気分がなんとなく分かります。テレワークでは、テレビ電話を繋げたり「体調どう?」って聞いたりしないと他人の調子は掴みにくいです。
  • くつろぐ空間と働く空間の区別がつきづらい
     自分にとって家はくつろぐ場所です。通勤していた時は、家に帰ると「あー、今日も1日が終わった」と感じて、自然とON/OFFの切り替えができていたように思います。テレワークでは家と職場が同じ場所になるので、仕事モードとくつろぎモードの切り替えがしづらいと感じています。
     自分は、必ず着替える、 食事のテーブルと仕事のテーブルを分けるようにして、家の中でも気持ちを切り替えられるように意識しています

  • 作業環境が悪いと体に疲労が溜まる
     はじめはローテーブルで仕事をしていましたが、疲労が首、肩、腰にきます。バキバキになります。今は机と椅子で作業するようになったため、改善しました。仕事用に適度な高さの机と椅子は用意した方が良いと思います。

  • 電気代、水代がかさむ
     家にいると、電気もつけますし、トイレにも行きます。食事で水、電気、ガス使います。
     まだ今月分の請求がきていませんが、通勤時に比べると生活費はアップしているでしょう。

コンビニで住民票を出力する

住民票が必要になったので、先日作ったマイナンバーカードを使ってコンビニで住民票を出してみました。

私はセブンイレブンのマルチコピー機を使いました。

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  1. 「行政サービス」をタッチします
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  2. 「証明書交付サービス」をタッチします
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  3. 「住民票の写し」をタッチします
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  4. このような画面が出るので、マイナンバーカードを読みとり機にかざします。 f:id:HotaruIka:20200412221727j:plain
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  5. 暗証番号を入力します。番号はマイナンバーカード 受け取り時に自治体窓口で設定した番号です。
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  6. あとは画面の案内に従って料金を入れます(確か300円か400円くらいでした)。
    コピー機から住民票が出力されて終わりです🌟

使ってみて実感しましたが、これは便利ですね。
わざわざ役所の窓口に行かなくても済むのと、必要な時にすぐに発行できるのが良いなと思いました。
操作も簡単でした〜

旧姓併記のマイナンバーカードを作った

結婚を機に名字が変わりました。
実際に名字が変わってから気づいたのですが、いろいろ面倒くさい。
銀行口座の名義変更して、パスポートの記載事項変更して、、、
名義変更するにも戸籍謄本が必要だったりして、想像以上に面倒くさい。
旧姓のまま使えるもんなら使いたい!旧姓で証明できるものが欲しい!

ということで、旧姓併記のマイナンバーカードを作りました。

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旧姓表記したマイナンバーカードを手に入れた!

実際に作ってみて、

  • 申請手続きめんどくさい
  • 申請から手元にくるまで1ヶ月くらいかかる
  • 利便性の確認はこれから

GETするまでは時間かかったけど、これで便利になるはず!
ご利益はこれから確かめるとして、 カードを手に入れるまでの手続きをまとめました。

手続き概要

旧姓を表記しない、通常の申請であれば3からでOKです。

⒈  戸籍謄本の取得
 本籍地の役所で申請が必要です。
 自分は本籍が近隣の市にあったので市役所まで行きましたが、郵送でも取り寄せできます。

⒉  住民票異動届の提出
 これは住民票のある市役所で手続きします。まずこの手続きで住民票に旧姓を併記します。
 1で取得した戸籍謄本はここで使います。
 1、2をするのに「市役所まで行かないといけない」ってのがまた面倒ですね。

⒊ マイナンバーカードの申請
 郵送、ネット、証明写真ボックスから申請できます。
 自分はネットから申請しました。マイナンバーカード総合サイトにアクセスし、画面の案内にしたがって申請します。
 www.kojinbango-card.go.jp

 申請には、
  ・証明写真
  ・申請書ID
 が必要です。

 証明写真は事前に証明写真ボックスで撮影し、データ受け取りしておきました。

 申請書IDは個人番号カード交付申請書に記載されています。
 個人番号交付申請書って?という方は↓を探してください。

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出典:総務省HPより

 交付申請書のQRコードを読み取れば、スマホ等からでも申請できます。

4. 交付通知書を受け取る(郵送)
 申請が完了したら交付通知書が送られてくるまで待ちましょう。
 ちなみに申請から交付通知書がくるまで1ヶ月くらいかかります(汗)

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交付通知書が郵送されてきます

5. マイナンバーカードの受け取り
 市役所まで受け取りに行きます。
 ここでも窓口に行かないといけないというのが面倒ですねー(笑)
 受け取りには以下の持ち物が必要です。
 ・交付通知書
 ・通知カード
 ・身分証明書

 窓口で本人確認を済ませたら、暗証番号を設定します。
 通知カードはこの時に回収されます。マイナンバーカードを受け取って完了!
 ちなみに、印鑑・予約は不要でした。自治体によっては予約が必要な場合もあるようです。

番外
 あまりよく考えず窓口に行ったのですが、年度末のせいか窓口が混んでる!!
 20人近く待ってる。。。結局、受け取るまで1時間くらいかかりました(^ ^;)
 時間には余裕を持って行きましょう。


こんな感じで、めでたくマイナンバーカード をGETすることができました。
まだ使っていないのでありがたみを実感していませんが、これから身分証明(特に旧姓を使いたい場合)の時に便利なはずです。住民票などもコンビニで印刷できるらしいし。
今後マイナンバーカード を実際に使ってみて、便利さを感じてきたらその感想も書いてみようと思います。